寂しい晩御飯シーチキンマヨネーズ

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寂しい晩御飯シーチキンマヨネーズ

ただいまー。誰もいない部屋に帰ったのについ言ってしまう。一人暮らしなので当然晩御飯は自分で作るしかない。残業ばかりで時間もない、お金をおろす時間もない、気づけば冷蔵庫がただの空き箱のような状態に。お腹がすいた。一旦、帰宅してしまうと外出する気力がなくなってしまったので家にあるもので何とか晩御飯を済まそうと考えた。幸いにも白米はある。マヨネーズやケチャップなどの調味料もある。それだけでは寂しすぎる。 賞味期限ぎりぎりアウトのもやしがあった。炒めれば何とかなるに違いない。ツナ缶もあった。これはもう、やるしかない。もやしとシーチキンでパーティだ! フライパンを準備して温める。油をひく。もやしを入れーーー。 怪しい。このもやし怪しい。気が付かなかったが変な汁が出ている。明日も仕事だ、ここで体を壊すと後々苦労する。 三角コーナーに入れることにした。 残ったのはツナ缶のみ。ツナと一番合う調味料決定戦を行おうかと思ったが、やめた。マヨネーズしかない。 ツナ缶を皿にあけ、マヨネーズと和える。少し醤油をたらす。そして、 白ご飯と一緒に食べる。ツナ缶特有のあの油とマヨネーズの油が仕事終わりの疲れた体にしみこんでいく。体には悪いが幸せになれるあの背徳感。実家ではできなかったわくわく感がそこにはあった。もっと稼げる仕事だったら、ご飯に連れてってくれるステキな先輩がいればなど思うところはあるのだが、等身大の幸せなんだろうなと思った。

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